シグルド編の悲しみをいつまでも引きずっていても仕方ありません。
気を取り直して先に進みます。

かくして舞台はセリス達に。
セリスって‥‥顔のせいかもしれませんけど、穏やかと言うか、何かおっとりしている様な印象を受けますね。
シグルドはちょっと感じの違う主人公でしたが、セリスはもういかにもマルスって感じですよね!(私だけ?)
しょっぱなから結構きつかった様に記憶しています。
とりあえずあんまり好きなキャラもいないしなぁ‥‥。

と、いうことでとりあえず城を制圧。
レヴィンがユリアをひょこっと置いていきます。
それはさておき、突如現れるペガサスナイトとマージ。
アーサー‥‥。
フィーとの会話を見ていると、何と言うかマイペースな子ですよね。遥かに遠いアルスターまで歩いて行くさ、なんて呑気に言うし。半ば成り行きでセリス達に参加するし。FEって真面目ないい子ばかりだったのでちょっと新鮮♪
で、セリスとの会話では一転して真面目な対応。おいおい、もっと適当な理由じゃなかったのか?

さてさてヨハンとヨハルヴァ。
普通はどちらを仲間にするのでしょうか?
私は一周目はヨハンでした。レックスと同じ感覚で使えるかなって。馬の方がやり易いし。

‥‥‥‥と、思ったのが大きな間違いでした。

弱いよ使えないよバカだよヨハン!
唯一かどうかは覚えてないけどクラスチェンジ出来なかったキャラだし。
その後色々見てみると、性格的には断然ヨハルヴァだし、二周目はヨハルヴァにしようと思い。武器継承なんて何も無いし、仕方が無いので必殺手斧を作りました。でもどこに行ってしまうんだろう必殺手斧‥‥。斧継承できるキャラがいれば持たせるのも手ですが、斧使い子供にはいませんでしたよねー‥‥リーフはクラスチェンジすれば使えるけど。
で、この必殺手斧どこに行ったかは忘れましたが、それはさておき二周目でレックスの勇者の斧を手に入れそびれていたと気付いたのはこの辺になってからだったのでした_| ̄|○

ちなみに二周目にやった時は色々忘れていて、何も考えずに適当に最初の城を制圧したらヨハンとヨハルヴァが一気に来て焦りました(^^;)
とりあえずヨハン隊の方が足が速いのでヨハンをさっくりと倒し。どうやらヨハルヴァもうっかりスカあたりで返り討ちにしてしまったようです(もちろんリセット)。

で、このヨハルヴァですが、なかなかいいですよ!いい奴ですよ。
父親が死んだ時かなんかにも、色々と悪いことをしてきたんだから仕方ない、みたいなことを言っていてヨハンとはえらい違いです。

なお、二周目は父レックスのイザーク兄妹がスクスク育ちます。守備力の伸びがいいので結構固くなるし。待ち伏せに流星剣とか必殺武器が炸裂するとかなり強烈。
その一方、今回は☆100の鋼の剣を継承させたにもかかわらずやっぱり弱いデルムッド。

そして早速やりますしつこくやりますチクチク。
セリスやらアーサーやらを育ててしまいます。
そしてセリス、登場シナリオで早速ロードナイトだ!
と、本城へ直行。

‥‥‥‥‥‥クラスチェンジできなかった‥‥‥‥。

やっぱり最初の章じゃダメなんですね(^^;)

気を取り直して第七章。
来たよ来た来た来ましたよ!
ついにリーフ登場ですよ!
キュアンとエスリンの子が出てきましたよ!
別に何がある訳でもないのに、リーフが出てきただけで泣きそうでした(^^;)
ちょっと話は逸れるのですが、リーフが好きな理由の一つがキュアンとエスリンの子だという事なのですが、もう一つは某攻略本にあった「フィンの食い分をばかばか食っていたと思われる(そういうキャラクターのような気がする‥‥)」と言うのが密かに気に入ってて。
これとか、ゲーム中の会話を見ていても、リーフって青くて子供で、いい子で一生懸命なんだけど‥‥というイメージが出来てしまったのです。これがトラ7とのギャップに悩むんだよな‥‥。

とりあえず蜂起に失敗しレンスター城でピンチの三人。
しかしリーフにはエリートリングにシールドリングに追撃リングに☆100光の剣!
そして前半では最強キャラだったフィンに☆100勇者の槍が!

‥‥‥‥‥‥

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

‥‥‥‥無い。

フィンの装備欄には「鉄の槍」の表示ただ一つ。
何で?何で??何で〜〜〜!!!!????

考えられる可能性はただ一つ。

フィンの装備が全てデルムッドに下りて、デルムッドは装備できない為消滅

‥‥‥‥‥‥ちくしょー、いくらでも来いアルスターの兵士どもぉ!!
いや、楽勝でしたけどね。軽〜〜く蹴散らしましたけどね。
でもこの時のショックったら無かったですよ。いやホントに。
さてさて、もちろんリーフの経験値稼ぎも忘れずに。ブルームにはリーフをぶつけました。勝ちましたよ。かっこよく必殺決めてくれました!
‥‥そしてこの章でさっさとマスターナイトに。
マスターナイトになると化けるんだけどさ。マスターナイトの方が強いんだけどさ。
グラフィックはプリンスの方が好きだった‥‥‥‥。
もう少しレンスター勢に突っ走ります。
ここではフィンとナンナの親子会話が見られます。前半のカップリングのところでも書いたのですが、この会話、またフィンが冷たい。攻略本では家庭崩壊だとまで言われてます。でも、そこまで酷くはないと思うんですよ。確かにフィンは冷たいけど、でも彼には彼の考えがあるんだと思うんです。ちょっとこの先フィン×ラケシス前提の話になるので嫌な方はご注意下さい。

キュアンとエスリンがトラバントに殺され、レンスターに残された彼は何を思ったのでしょうか。レンスターが落とされ、幼いリーフを抱いて燃えさかる城を見た時、何を思ったのでしょうか。
そして多分その後、彼は自分を捨ててリーフに尽くしてきたんじゃないでしょうか。愛する妻がイード砂漠を渡ると聞いて反対もしたかもしれませんが、ラケシスもそこで「はいやめます」ってタイプじゃないし。一緒に行けるものなら行きたかったでしょうが、フィンはリーフを守らなければいけないから、一緒には行けなかったのでしょう。その時に自分の勇者の槍をラケシスに渡したのよきっと!と、勝手に話を作り上げる事にします(笑)
トラ7のEDで数年間彼が行方をくらましたのも、それと関係してそうですしね。

と、いう事でフィン×ラケシス万歳!の沖田でした。
フィンの話はまたアルテナが出てきた辺りで書くと思います(^^;)

フィンと言えば、二周目は別の親子会話を見るべくフィン×エーディンにしたのですが。
我ながらなかなか無謀だ‥‥と思いつつやった訳ですが。

‥‥結局親子会話忘れた_| ̄|○

気付いたのが確か七章で城を落として会話が消滅した後ぐらいだったんですよねえぇぇ‥‥。
何のためにえらい苦労して(?)フィン×エーディンにしたんだ!?
しかも今の世の中、ネットで結構会話は見られるのでそんなに気にしなくても良かった‥‥。

まあ、とりあえず第七章のレンスター勢はこの辺にしておいて。
次はシャナン様ですかね。
最初に攻略本を見た時、前半キャラでいいかなと思ったのはアゼル、後半ではシャナンでした。
そして家にある攻略本の一つ(リーフのところで「フィンの食い分を‥‥」とあった攻略本、と書いたのと同じです)にあったシャナン×パティのイラストがえらく気に入り、それ以来この二人楽しみにしていました♪
まあ‥‥とりあえず出会い会話はあまり面白くはなかったのですが。
正確に言うとそのイラストは、もう少し後に出て来る、恋人同士になった後のお弁当の話に関係するものなんですけどね。「お弁当の中身はね、タコさんウィンナーと‥‥」とあったので、うちでは「タコさんウィンナーの本」と言われてしまった攻略本でありました(^^;)

実はここはストーリーより攻略の方がきつかったです。
レンスターは敵の割に味方が強すぎた‥‥(笑)
今までのFEは各マップ攻略の間でしかセーブできませんでしたが、今回はターンの始めならいつでもセーブできます。一見便利なんですが、このせいでここで一回ドツボにハマったんですよ(^^;)
深い事を考えずにセーブしたら、パティちゃんが逃げ切れなくなって。
慌ててシャナンを走らせたんですが、今度はシャナンがやられちゃって。
にっちもさっちもどうにも行かなくなっちゃいました(−−;)
苦し紛れにフィーちゃんを囮に使ったり、他のキャラを色々動かして、敵の行動の結果を変えることに成功して、何とか切り抜けましたが‥‥。
「こまめにセーブ」も気を付けなきゃなぁ、と反省。
も〜〜〜バカなくせにクトゥーゾフが腹立つっ!

こうしてみると色々ある第七章。
お次はアレスでしょうかね。
しかしこのアレス君、仲間にしても今ひとつ‥‥。
やっぱり高成長率の子供達と比べると、ミストルティンなんて持っててもあまり役には立ちません。
勝手にセリスを敵視してくるし、何か好きになれない‥‥。
そしてセリス。
リーフにもアレスにも「私の父とあなたの父の様に、私達二人も‥‥」と言いますが、何かそれって調子良くないか?シグルドとキュアンとエルト兄様は三人で仲が良かったと言うのに、セリスはあくまで自分と相手と一対一、と言った感じ。まあ三者会話なんて無いから仕方が無いのかもしれませんけど。でもリーフと話す時にはアレスの事も、アレスと話す時にはリーフの事も話してもいいんじゃない?と思ったりして。

そういえばプラムセル。
ナイトキラーを持っている彼に、無謀にもデルムッドでチクチクに挑みました(爆)
この頃は戦績の勝ち負けがどの時点で決まるのか分からず、当たる前にリセットかければいいのかなーと思い、槍が回った時点でリセットを押していました。
でもあれって、聖戦は何度やっても結果が変わらないだけあって、戦闘開始した時点で決まってるらしいですね。
かくして最後でのデルムッドの戦績は17敗‥‥‥‥‥‥‥‥(^^;)

さあ第八章。

これまた攻略本を見ていると色々戦略も大変そうですが、よっぽど印象に残っていない限りさすがにもう覚えていません(^^;)夏休みにやってたらしく当事の記録が残ってないんですよねー‥‥
まあレンスターの守りは、きっとリーフとフィンで結構いけたんじゃないでしょうか。かなり強かったからあの二人‥‥(笑)

‥‥と言うか、今ネットで見つけた台詞集を見ていて八章はほとんど覚えていない事に気付きました(爆)

レンスター好きとしてはもちろんリーフとフィンの会話はしました。
うーん、リーフが「ひもじい思いをした事は無かった」ってこの辺から「ばかばか食っていた」イメージが出来たのかもしれませんね。
リーフは何か‥‥世間知らずのお坊ちゃんって感じですよね。でもいわゆる良家のお坊ちゃまではなく、箱入り息子と言うか。もう小さい頃からあなたはレンスターの王となるべき人物だって言われ続けて育ったんじゃないでしょうか。食べるものに困る事も無く‥‥という感じはしますが、でも自分の立場を押し付けられて、ある意味では非常に窮屈で不自由な生活をしていた様な気もします。セリスの方がのびのび育っていそうですよね(笑)
ここでのフィンの台詞にちょっと引っ掛かったりもして。
フィンの主君って、あくまでキュアンだと思うんですよ。だから後半でフィンは一回もやられなかったので死に際の台詞は見ていないのですが、死ぬ時にはリーフではなくキュアンの名前を呼んで欲しいとも思いましたし(後で本かなんかで見た時はやっぱりキュアン様、でしたね)。
だけど、フィンってちょっぴりリーフをキュアンにはめようとしていると言うか、うーん‥‥リーフにキュアンを見ていると言うより、リーフを見ていないんじゃないかって気もしてしまったり。いや、フィンにはキュアンを慕っていて欲しいからそれでいいんですけど、でもちょっとリーフが可哀想かも‥‥。

と、しんみりした話はおいといて。

ここではレスターがムハマドなる敵と勇者の弓で撃ち合いをする羽目になりました(^^;)何でか。このムハマド、「シャガールが化けて出たぁ!」と思ったのですが、まあそれはおいといて。
倒した後に「勇者の‥‥」と出てきたので、あぁ勇者の弓が手に入るのかー‥‥と思ったら

「勇者の槍を手に入れた」

こ、この勇者の槍はまさかっ!
見てみると☆100!
これはもうフィンのキュアンの勇者の槍でしょう!!(「の」多すぎ‥‥)
来ましたよ戻ってきましたよフィンの槍!もう頬擦りしたくなっちゃうほど!(何それ)

ここで仲間になるのはファバルとお待ちかねのセティ様!
ファバル、性格的には結構好みなんですが‥‥。
ジャムカの強さにブリギッドのイチイバルが加わったらどうなる事かと思ったのですが‥‥。
何であんなにパッとしないんでしょうねぇ‥‥。
能力値的にも今一つと言えば今一つかもしれませんが、それにしても活躍の場が無かった‥‥。
リーフは伝説の武器も無いから今一つ‥‥と思ったのですが、ファバルを見ているとリーフにゲイボルグがあってもダメだったりして‥‥なんて思ったり(^^;)

二周目はファバル強化作戦を実行してみたのですが、やっぱり今一つだった‥‥。
追撃・連続・突撃は強いんですけど、イチイバル自体強いので、ほとんど発動しないんですよ。
大体二撃か三撃で敵が死ぬので、追撃なんだか連続なんだか突撃なんだか分かりゃしません。
前に、ラクチェが強すぎて流星剣が五回出る前に敵が死んでしまうのがストレス‥‥と言う話を聞きましたが、そんな感じです。ファバルの方がよっぽどストレス‥‥。

そしてやっぱりセティ様ですよ!
一人で敵を食い止めますなんて無茶を言い、心配はいらないなんて言いますが。まあそりゃあフォルセティですから(っても彼の初期装備はライトニングだったと思いますが)。心配なのは中立のまま敵をバタバタと倒して経験値が無駄になる事ですが(笑)

セリスで話しかけると、自分は子供達を救えなかったただの臆病者なんて言いますが‥‥今(トラ7)のセティ様なら絶対言わなさそうだわ(笑)
しかしセリスはセティと呼び捨てなのにセティの方はセリス様、って‥‥リーフとの会話もそうでしたよね。何かセリス‥‥‥‥ねえ。
今トラ7の会話見返してみたらセティ様‥‥‥‥同一人物とは思えないよ(笑)

まあトラ7の彼はさておいて、ここで密かに気に入っているのはフィーとの会話です。父上を探すうちにマンスターに流れ着いて、困っているマンスターの人々を放っておけなくてそのままいついてしまったと。
おいおいアンタ‥‥(^^;)
人はいいんだけど、でも何か「つい助けてしまった」みたいな。
フィーちゃんに「お兄ちゃんらしいね」と言われ、そういう人らしいよセティ様。本当に「勇者」だね。

そしてさすがセティ様、親子会話と言ったら娘との会話しか無い中で、彼は珍しく父レヴィンとの会話があります。
この会話こそ冷え切っていると思うんですけど。フィンとナンナの会話なんて目じゃないでしょう。
贔屓目かもしれませんが、フィンはあくまで夫婦の問題だと「ナンナにはまだ早い」という雰囲気で、別にずっと冷たくするという雰囲気でもなさそうだったと思うんですよ。一方レヴィンは「妻も子もいない」と言い切っています。
まあ‥‥このレヴィン、どうもあのレヴィンと違うみたいなんですけどね。

さあ第九章。

もー‥‥トラバントもアリオーンも見切り持ちだから☆100だろうが何だろうが全く意味が無い。
キュアンとエスリンの敵!という事でもちろんレンスター勢で挑みます。リーフはもちろんトラバントとの戦闘前会話はあるでしょうが、フィンもあるのかなーと思って試してみたらありました!

でも‥‥戦闘自体はてんで話にならなかった(T-T)

☆100勇者の槍ったって見切り持たれてちゃ何も出来ないじゃないか!フィンは親世代と同じ成長率なんだから多少気合入れて育てたって弱いんだよ!セリス編ではほぼ必須スキルの追撃こそ持ってるけど後はロクなスキル無いし!

で‥‥トラバントはリーフで倒したのかな?
続くアリオーンはリーフで倒そうとしたら、命中率60%の光の剣が外れました‥‥。結局40%のアーサーで倒したさ!
リーフと同じく伝説の武器なんて使えないアーサーですが、そして能力値的にもどうだろう‥‥と思うのですが、その割にさりげなく活躍していました。リーフに比べあまりアーサーには期待していなかったと言うのもあるかもしれませんが、でもこんな感じで結構いいとこも。

‥‥普通はアリオーンにセティ様をぶつければ早かったんじゃないかという気もしますが、セティ様はファバルと一緒にそれぞれドラゴンナイトの襲撃に備えて城の守備に当たっていたのです(^^;)
トラキアはレンスターで戦いたいっていうのもありましたしね。

と、いう事で例によって攻略はあまり覚えていないので(爆)そろそろ会話の方に。っても会話も覚えてないんですけどね、台詞集があるから見返せるのです(おい)

やっぱここはトラキアとレンスターですね。
えっと‥‥まずはリーフの方かな。
アルテナに関する会話。これは後で見返した時ではなく、プレイしていた時から気になりました。
アルテナが生きていたと聞いたリーフが「トラバントにも人の心はあったんだな」と言ったのを、フィンが一言で切り捨てるんですよね。
そりゃフィンにとっては憎きトラバントですし、認めたくないのも分かるんですが、それを子供世代であるリーフに押し付ける様な事はやっぱり問題じゃないかと思うんですよね。親は親、子は子だから親同士の関係を子供に持ち込むな、なんてよく言うじゃないですか。正にそれなんですよね。
おかげでリーフも「利用されているんだな」なんて言い出すし!純粋培養(トラ7を見てるとかなり「?」ですが‥‥)なリーフにややこしい事吹き込まないでお願いだから。

一方アルテナ。
リーフに説得され、トラバントの元へ戻ります。
アルテナの質問に対し、トラバントはあくまで冷たいです。何で幼かったアルテナを殺さなかったのか、そんな事は全く言いません。
アリオーンにはゲイボルグの力を利用したかっただけ、と言っていた様ですが、私はリーフの言った「人の心があった」と言う方が正しいんじゃないかなって思うんですよね。
トラキアって、竜騎士だけあってマケドニアのイメージがあって、トラバントってちょっとミシェイルっぽい感じがしたりして。そう思うと、あまり本心を言わなさそうな気がするんですよ。
レヴィンの言う通り、確かにトラバントは卑劣かもしれません。でも、レヴィンも言っていますが、彼は自分の野望の為に行動しているわけではなく、自分の国を大切に思って、自国の民を守りたかっただけなんですよね。
確かに、自国が貧しいからと言って他国を侵略していいという訳ではありません。
でも、逆に考えればトラキアの民が苦しんでいる間、豊かな北のレンスター国民は幸せに暮らしていた訳で、レンスターはトラキアに手を差し伸べようとはしなかったのでしょうか。
ちょっとここが引っ掛かったんですよね。
EDで統一国になったぐらいだから、両国の民が助け合う事だって可能なんじゃないでしょうか。
まあ‥‥トラバントはプライド高そうだからそんな申し入れがあったとしても受け入れるとも思いませんけど‥‥。

アルテナと言いながら、何だかトラバントの話になってしまいました(^^;)
今度こそ彼女の話。
しかしリーフに言われ、トラバントに肯定されただけでコロッと態度が変わってしまうものなのでしょうか。ちょっと強引過ぎな気がしますけど‥‥まあきっとリーフの純真さが通じたんでしょう!うん。

そしてフィンとの会話。
雰囲気はいいのですが‥‥ちょっと気になったり。いや、今会話を見返すとそんな事もないのですが、フィンはリーフよりもアルテナにキュアンを見たんじゃないかと思うんですよ。ゲイボルグを持ったアルテナはキュアンの様だったと言ってましたし、リーフって母似の感じしますしね。みんなアルテナは死んだと思っていたからリーフが唯一の王家の生き残りだと思っていましたが、アルテナが生きていた事によってその辺の見方って変わったりしないんですかね‥‥?とちょっと心配。
でもまあ、フィンはあくまでキュアンに仕えていたと言っても、幼い頃からずっと育ててきたリーフの事だって大切に思っていると思いたい!‥‥です。

‥‥説得力ないですが、レンスター好きなんですよこれでも。

第十章はユリウスとイシュタルのゲームしか記憶にありません(^^;)
無難にイシュタルを倒した様に思います。
トールハンマーだからフォルセティで撃破出来ますしね。
二周目はフォルアーサーでユリウスに挑み勝ちました(笑)
やっぱ強いよフォルアーサー!

‥‥というか、結局フォルセティが強いんですね。
二周目のセティ様はアゼルの息子なのでファイアー系を使っていたら、闘技場でもなかなか勝てず。
アーサーのウィンドを貸したらあっさり勝ち抜いたのでやっぱりセティ様自体強いんでしょうけど、アゼルの息子だと必殺スキル無いし、なかなか。
そして余談ですが、フュリー×アゼルは娘の方がいまいちになりそうですが、これがフィーちゃん案外強い。
魔力の伸びがいいので魔法剣と杖持って大活躍でした。

さて、話がそれてしまいましたが、この十章ではナンナとリーフの会話がある‥‥のですが、何も考えずにプレイしていたらその前に恋人同士になってしまい、見事にこの会話が飛びました(T-T)残念。

アルヴィスはセリスで挑んだんじゃないかと思います。
この時点で多分レベルMAXだったと思うのですが、そうするとティルフィングを装備したセリスの魔法防御は43!(笑)魔法防御はMAXの18だし、それにティルフィングが+20、更に何でかバリアリングも持っていたので+5。大体の魔法は平気です(笑)
そしてアルヴィスを倒した後セリスがとあるポイントに行くとシグルドとディアドラの亡霊?に会えます。
正直言って、ここのシグルドは‥‥‥‥(−−;)
シグルド好きじゃないんですよだから私。そもそもディアドラに惚れ込んだシグルドのせいで色々面倒が起きたというに何かやたらと偉そうな事を言ってくるんですもん‥‥お前が言うな、と思いました(^^;)一方、ディアドラは綺麗で優しいお母さんでした。

そして終章。

とりあえずカップルが確定していると色々な会話が見られます。
リーフとナンナは至って普通で面白味も何も無かったです(^^;)まあこの二人はそれでいいと思うけど。
アーサーとフィーはいい感じですね♪
正直言うと、結構みんなハッキリものを言ってくれなくて、カップルとしても煮え切らないものが多いんですよ。
でもアーサーってば「フィーは特別だからな」とか、フィーの事を可愛いとか大事な人だとか言っちゃうんですもの。
キャラによってはそれがクサかったりするんですが、この二人は自然にいい感じだと思うんですよ(まあ沖田クサいの好きなんですけど)
シャナン様とパティちゃんのお弁当会話もここですね。
そしてここはやはりセティ×ティニーでしょう。「マジだけど笑える系」という事前情報はあったのですが、ホントにマジだけど笑える系だよ‥‥‥‥セティ様、「私の宝物だ」って‥‥なんかオヤジくさいよー‥‥(^^;)

あとここの最大の思い出と言えばセティ様に唯一の一敗を付けてくれた某人の事でしょうか(名前も忘れた‥‥攻略本見たらボイスとか言うらしい)。
そりゃね、命中率0にして挑まなかった自分も悪いですけど。
でも命中率8%だったのに必殺太陽剣くらうか!?まあこの際太陽剣は関係ないんですけどね(^^;)
もうー‥‥トラ7の時もセティ様数値の割に外したりくらったり‥‥強くてカッコいい筈なんですけど、だから数値も高いんですけど肝心のところで外したりして。なので沖田のセティ様のイメージは「ちょっと抜けてる」(笑)

あと大変だったのはやっぱり十二魔将でしょうね。
寂しい名前の付け方されて特別な顔もないクセにやたらと強いんですよねこいつら。
相手を選んで戦いますからそれほどは苦労しませんけど。リーフにトルネード持たせて戦ったりしましたね〜。
でもマスターナイトは所詮能力値27が限界なので大して活躍できませんけど(−−;)
フィンなんかもシグルド編では最強だったのにセリス編では最強勇者の槍も今一つ活躍の場がありませんでしたからねー‥‥。

で、ユリウス。
FE紋章の時みたくファルシオン無しでメディウスに挑む様な真似はしません。ええそりゃあもう。
普通に無難にユリアで倒しましたよ。弱いヨハンに、闘技場でやられてもらっては杖で回復して最終章で漸くシャーマンにしたユリアで(爆)シャーマンのグラフィックは結構可愛かったです(^^)

でも、最後の敵をユリアで倒すって‥‥どうなんでしょうか。
すごく引っ掛かったんですよ、これ。
主人公が最後の敵を倒せないなんて、シリーズ中これだけでしょう。
まあ外伝のセリカも倒せませんが、もう一人の主人公アルムが倒せます。と言うより彼にしか倒せません。でもあれは主人公二人と言っても、主人公はアルムだと思うんですよね。
それまで全然ユリアを育てていなくても、ナーガさえ持たせれば楽勝。
それまで手塩にかけて育ててきたどのキャラもかなわない訳です。
セリスの存在って、何なんでしょうか。
「あの話は十章までで終わりで、終章はエピローグ」と言う話を聞きました。
でもプレイした方々は、本当にそう思っているのでしょうか。
「最後の敵はアルヴィスだ」で、納得しているんでしょうか。
最後だけ見ると、キャラを育てることの意味がどこまであるのか疑問に感じてしまいます。
もっとも、他のキャラが弱ければユリウスの所まで行き着けませんが‥‥。

ということで、この作品で気になったのはキャラの格差なんですよ。
どこかに「前作と違って使わないキャラを無くし、全員で戦えるように」みたいな事が書かれていたんですが、やっぱり強いキャラは強いし、弱いキャラは弱いんです。
それも成長率よりも、使用可能武器によって決められちゃいます。
だから、伝説の武器を持てない二世キャラや、弱い伝説の武器を持っている下手な二世キャラよりも、バルムンクを持つシャナンの方が強いわけです。アルテナやファバルよりもシャナンの方が強い気が。
まあ、好きなキャラがリーフにフィンにアーサーと伝説の武器を持たないのばかりだから僻んでるんじゃと言われれば否定は出来ませんが‥‥(アーサーはフォルセティ使いに出来ますけどね)。
まあ、確かに伝説の武器以外何でも持てるマスターナイト、これで上限値が高かったら強すぎるって話もありますけど。
プレイヤーユニットを減らして全員を使えるようにしても、この「伝説の武器」システムはそれ以上の格差を生んでいる様な気がします。
ユリアはその最たるものだと思いました。ってもナーガが使えるのはほとんどユリウス戦くらいのもので、普段の彼女はあまり使えないから何とも言えませんけど。でもそれで一番最後のおいしいところを持っていくのは何だかやっぱり納得行きません。
かつてのFEって「好きなキャラが最強」と言われたものでした。まあ上限値が一律20で個性もあまり出なかった頃の話ですが。
昨今みたいにユニットごとに上限値が違う方が特色が表れていいとは思いますが、強い武器を使えるキャラが限られていたら他のキャラが活躍するのはなかなか難しいですよね。弱めなキャラに伝説の武器を持たせれば、そういうものを持てない二世キャラとのバランスが取れるかもしれませんけど(ラクチェの方がシャナンより強い、なんて話は聞きますし)、そうなるとやっぱりフォルセティ・セティは凶悪だ‥‥好きだからいいですけど。
やっぱりリーフがゲイボルグ持てたらアルテナよりは活躍できたと思うんですけど‥‥(結局そこかよ)

まあそういうことで、最後がちょっと気になったんですよね。
セリスの存在が軽い気がして。
「主人公」と言うより、「軍のシンボル」に過ぎない気がして。
まあマルスもそう言うところはありますが‥‥。
それに、確かにセリスがユリウスを倒す理由はあまり無いのかもしれませんが。
「聖戦〜」は人間同士の戦いを描きたかったみたいなので、人間外のものとセリスが戦う意味は無いというのかもしれませんね。

とにかくユリウスを倒せばEDです。
ちょっとユリウスも可哀想でしたね。「実は生きてた」はダメかしら‥‥。

今までの記述で大体のカップリングはお分かり頂けたと思うのですが、EDでおさらいする事にします。超王道カップルばかりでしたけどね。
そして二周目は終章の闘技場で止まってしまっているので未クリア。さすがにもう電池切れでデータは飛んでいると思われます(涙)

まずシャナン様。
イザークの王子ですからもちろん国に帰ります。もちろん恋人と一緒‥‥‥‥ではありませんでした(泣)
なんだよぅシャナン×パティ最後がダメじゃんかよぅ。
そして一人身スカサハも同行します。ごめんよスカ、君にも恋人作ってあげたかったんだけど‥‥ラクチェは行かなかったと思います。確か。
一周目でちょっとがっかりしたので、二周目は別のカップルにしようかと思ったのですが結局めぼしい相手がいなくてまたシャナン×パティでした。

お次は愛しのレンスター!
結局アルテナがいてもリーフが王位を継承するんですね。
まあゲイボルグを継承したのがアルテナと言ってもずっと行方不明でどう見てもトラキアの竜騎士な彼女がいきなりレンスターに受け入れられるというのは難しいかもしれませんけど。それを言うならリーフもトラキアに受け入れられるのか?という気はしますが、何にしてもリーフがいかに頑張ってきたかはトラ7が示してくれます。あれだけ頑張ってきたんだからみんなに慕われているんじゃないかと勝手に思う事にします(笑)
ナンナがついていくのはこれまた完全に予想通り。ちなみに二周目のリーフ君は独り身です。
フィンは最後までキュアン様、なんですね。嬉しいものです。
なおリーフが死亡しているバージョンをネットで見付けたのですが、こうなるとフィン可哀想ですね‥‥。
でも、こうしてリーフの事を思っていたんだなと思うとちょっと嬉しかったり。

‥‥ところでふと思ったのですが、これ、リーフもアルテナも死んでたらどうなるんでしょうね?
いや、セリスが治める事になるかもしれませんが、リーフもアルテナもいないとフィン何か言ってくれるのかな?
‥‥もしかしてハンニバルが治めるのか!?

アグストリア。
アレスはリーンを連れて帰っていきます。そしてデルムッドに彼女がいる筈がありません(酷)いや、デルムッドに彼女を見付ける余裕があったらスカやファバルに‥‥(おい)
二周目はナンナ×アレスにしてみました。これはこれでいい感じかも。

さてさてヴェルダン。
今まで書いてきたのを見れば分かるかと思いますがファバルは独り身です。と、いう事で彼は一人でヴェルダンへと帰りました。地方によっては恋人以外にも同行者がいるものですが(シャナンに同行するスカサハとかアレスに同行するデルムッドとか)、ヴェルダンはジャムカの子供がいない限り縁のあるキャラもいないので誰もいません。うーん‥‥ジャムカがシルヴィアやフュリーと一緒になったら娘の方も余るだろうから一緒に行くのかな?あー‥‥でも誰かの恋人になってたらそっちに行っちゃうんだろうな。
まあそんな訳で一人のファバルはちょっと寂しいかもしれないけど、一人で山賊達を制圧してしまうのが却ってかっこ良く見えたりして。ジャムカの息子なのにイチイバルも持っているのに性格的にもいい感じなのに、活躍できなかったからイマイチ君のイメージで終わってしまったのが惜しいです。次やる機会があったら気合入れて育ててみようかしら。でも、多分ファバルは父親がジャムカの時が一番強いんだろうなー‥‥。

ユングヴィ。
イザークでパティが出て来ないと思ったら、何とユングヴィを継ぐとか言ってます!
何だよ〜‥‥いいじゃんユングヴィなんてレスターが継げば‥‥。二人一緒に帰るなんて、こっちが恋人同士みたいです。

フリージはティニーが継ぐそうです。
って事はセティ×ティニーも離れ離れ!?もー‥‥。
あ、今気付いたけどティニーも一人だな。父親が平民でアーサーに恋人がいなかったら一緒に来てくれるのかしら。
今ED会話集を見ていて思ったのですが、もしかしてフリージを継ぐのってアーサーの方が優先順位高い?
見てみるとアーサーが継ぐ方がパターン多いんですよね。
そうか、アーサーがフリージを継げばティニーはセティ様と一緒にシレジアに行ってくれたのか‥‥。

ドズルは、レックスの子供がいればその子が継承するみたいですね。
しかしウチのレックスは一人身のまま終わったのであの二人の‥‥ウチはヨハンを仲間にしたのでヨハンが継ぐ事になりました。だからヨハンのバカっぷりは好きじゃないんだって‥‥(^^;)
しかもラクチェ、同じペースになってるし!
んなものくっつけるなと言われそうですが、シャナンがパティだと、ラクチェはヨハンかヨハルヴァなのかなぁ会話あるし‥‥って思ったので(^^;)ラクチェってシャナンとヨハンかヨハルヴァの他に会話ある相手っていましたっけ?
二周目はラクチェ×ヨハルヴァです。一周目はシャナン×パティの為にラクチェはヨハンとくっつけてしまえ、という感じでしたが、二周目はヨハルヴァが好きだからラクチェ×ヨハルヴァ。

エッダ。
シグルド編を見て頂ければ分かると思いますが、ウチのコープルはクロードの息子です。
と、いう事で彼はハンニバルを一人トラキアに帰しました(笑)

そしてアーサー。
敢えて地域ではなくキャラ名を挙げたのにはちょっと理由があります。
いや、セリスが「君には一番辛い役目を‥‥」と言うのが最初分からなかったんですよ(^^;)何でアーサーが一番辛いんだろ〜って。
そしたら忘れてましたがアーサーはアゼルの息子ですから、そしてヴェルトマーのアルヴィスもユリウスも死んでしまいアゼルも多分死んでいるので他にいないんですよね。
いやーでもここのアーサーはじんとする事を言ってくれます。そしてシャナン×パティ、セティ×ティニーと、ことごとく打ち砕かれてきましたがフィーちゃんはアーサーについていってくれました!(><)

シアルフィ。
ここにもいましたね、一人で帰る人。
でもファバルは前向きに「行くぜ!」という雰囲気でしたが、こちらはシグルドの事を思い出してしまいちょっとしんみり。でもちょっとおじさんになってしまったオイフェにはそんなに関心が無かったりして‥‥(酷)

そして最後にシレジアです。
何か‥‥随分冷えた会話だった筈なのに、いつの間にかレヴィンはセティの誇りらしいぞ(笑)
ここは、一緒に行かないというレヴィンに来てくれと一生懸命訴えるセティが可哀想で切なかったです‥‥。
でもこんなところはちょっと子供っぽいですよね。トラ7の彼ならそんな事は言わなさそうです(笑)
レヴィンに行かないと言われたら、最初は驚いてもすぐに察して引き下がりそうですよね。

そしてシレジア勢を帰して、レヴィンとセリスは二人きりになります。
ここでセリスが最後に言う「聖戦士セティ」。大分性格が違うとは思ったけど‥‥じゃあこれはレヴィンじゃないの?やっぱりレヴィンは死んだの?と謎に思います。
結局曖昧にされたままでしたが、どうもやっぱりあれはレヴィンじゃないみたいですね。死んだレヴィンの身体を聖戦士セティが借りた、といったところでしょうか。

ちょっと話は逸れますが、セティ様だけ聖戦士の名前と同じなんですよね。そりゃ名前からしてフォルセティは彼が継承しなきゃ!とは思いますが、それにしてもフュリーも大それた名前をつけたものです(笑)

最多勝は誰だっけなー‥‥全く記憶にありません(^^;)
普通に考えたら避ける盾の二人、シャナンかセティかなぁ‥‥でも伝説の武器高いしなー‥‥。
総合評価はCでした。戦略評価がEだったのだけは覚えてるんですけど(ターンかけすぎ)‥‥生存評価がAで、経験と戦闘がBとかそんなもんじゃないかと思います。
かかった時間は90時間。最近でこそ驚きませんが、見た時は「90って‥‥分、のわけないよなぁ‥‥90時間!?」と考えちゃいました(^^;)

思ったより長くなってしまいました。
色々思い入れはありますが、やっぱり紋章には敵わないなーと言ったところでしょうか。
まだまだ把握できていない部分も、試していないこともたくさんありますし。
でもなかなかやる気しないんですよねー‥‥。
何でかを考えてみると、1に長丁場(シナリオ一つ一つが長い)がしんどい、2に恋愛の為に配置を考えないといけなくて思う様な戦略が組めない(と言うより恋愛にばっかり気を遣ってキャラを隣接させたり離したりが面倒なんですよね。本来と関係ないところに気を遣わなきゃいけないのが煩わしい)ことの二つが大きいですね。
その割に会話は今一つ苦労のしがいが無い。結構みんな同じ様な事しか言いませんし。EDもいいなと思ったのですが、結局父親で台詞まで決まってしまいますし‥‥まあメモリの都合上仕方ないのかもしれませんけど。
15回クリアしないと見られない全デモも見たいですし、一回くらい全部代替キャラでやってみたい気もするんですが、好きなキャラがいないのでやっぱりやる気が削がれるかも‥‥もうリーフはエースになりますね!きっと!(笑)

 

<評価について>

やっぱりFEですからSですね。比較すれば紋章の方が上ですが、Sはそれ以上上は無いってことで。
オススメ度が紋章より低めなのは、やっぱり長丁場はちょっと‥‥と言うのが大きいです。こまめにセーブできるので、某オウガバトルみたいに「今までの苦労が〜〜!」という事は無いですが、でも期間空いたら忘れちゃいますしね。そこそこキリよく出来る方がいいです(って紋章だって数時間、下手したら十時間くらいはかけるシナリオあったりしますけど)。

 

(2000/03以前)


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おまけ:各キャラへのコメントおよび好みのランク分け