横浜市栄区の歯科医院/本郷台/歯医者/ゆうび歯科クリニック/歯科/口腔外科/インプラント/口腔外科専門医 /がん治療認定医
インプラントの植え込み予定部位の粘膜に局所麻酔を行います。麻酔が効いた後、植え込み予定の直上歯肉を切開します。
インプラント植え込み予定部位に位置決めのドリリングを行います。
インプラント植え込み予定部位にインプラントを植える穴を図のように形成します。その後、順次、埋入インプラントの太さに適した穴になる様にドリルを太くし穴を拡大します。
形成した穴にインプラント体を木ねじを植え込む様な要領で埋め込みます。
植え込んだインプラントに蓋をします。
手術部位を洗浄し切開した粘膜を元に戻して縫合します。
縫合した糸は1週間程度で抜糸します。
局所麻酔後、インプラントを植え込んだ部位の直上歯肉を切開します。
インプラント体に歯肉形成用の蓋を装着し図の様に粘膜を縫合します。
縫合した糸は約1週間で抜糸します。
この状態で粘膜の治癒を待ちます。
約3〜4週間粘膜の治癒を待ち、被せ物(補綴物)を作成するために蓋を外し型どりを行います。
*植え込み部位の観察のため以下の図は外側の骨が削除されていますが実際には骨の削除は行いません。
インプラントを植え込み後、約3〜5ヶ月経過した後、2次手術を行います。