10回観劇した感想と、その前後に書いたJulieへの思いをブログから抜粋
[2008.12.30ブログより]
澤會より来年の音楽劇のお知らせ。
日程は噂のときにカレンダーに記入して見に行く日は決めていた。
前回の「ぼんち」は2度しか見ていない。私にとっては珍しく足を運ばなかった。
Julieがでていたらなんでもいいわの私じゃないから。
今回もまた同じ人、どうだろうか。
でもタイトルが私の大好きなJulieの曲♪探偵(哀しきチェイサー)♪
26公演で何度足を運べるかな。
阿久悠さんが生前にオフィシャルで
「あまり売れなかったが何故か愛しい歌」と書いていた♪探偵(哀しきチェイサー)♪
1978年発売のアルバム
「今度は、華麗な宴にどうぞ。」の5曲目に収録されている。
作詞:阿久悠 作曲:大野克夫
[2009.4.3 ブログより転記]
第21回ミュージック・ペンクラブ音楽賞でジュリー祭りが受賞して、その授賞式でのJulieの言葉を知ってちょっとテンションあがって大阪へ向った。
平成20年4月3日(金)晴れ 1回目 シアタードラマシティー 初日
18:00〜 S席
[4.3 ブログより転記]
泣いて笑って、とっても良いお芝居でした。
♪哀しきチエイサー♪最初(1幕目)と最後(2幕目に2回)に歌い
泣けるところは人それぞれ違うと思いますが泣けました。
むくわれない探偵、Julieみごとに演じてました。
Julieにぴったりの役でした。
Julieのお芝居では顔なじみの役者さん達、みんないい味だしてました。
最後に足を引きずって歌う♪哀しきチエイサー♪涙しました。
カーテンコールのダンス可愛いJulieで笑えます。
髪は栗色で、お腹は見てのお楽しみ〜
内容も良くどんどんひきこまれました。
期待していた通りでチケットたくさん買ってよかった〜
何度も見たいと思えるお芝居でした。
前方真ん中よりでJulieの立ち位置の席で渋〜い新太郎さんを堪能したから?
あと左手でタバコを吸う場面があり、 タバコくわえて歌う姿が決まってました。 遠くで見たらお腹も気にならないかな。 明日はそんな席で新太郎さんをじっくり味わえるかも〜 会場で早々DVD予約しました。 |
平成20年4月4日(土)雨 2回目 シアタードラマシティー 昼の部
13:30〜 S席
[4.4 ブログより転記]
初日を終えたJulie達は昨日、乾杯をしたようです。
客席の思わぬ反応が話題になったとか。
昨日観ていて感じたことっていうか私も含めて、
客席のノリっていうかコンサートじゃないのに役者さんの歌に合わせて手拍子。
もちろんカーテンコールのJulieのあのダンスにだって
手拍子もみんなそろって、まるで客席の私達もお稽古したの?って感じでした。
初日に見る人はやっぱり違うんだわ〜なんて自分も含めて。
客席もお芝居に参加しているようでした、でも東京初日だったら違っていたかも。
大阪のそんなノリが好きな私。
Julie達もそんな反応にうれしかったかな?
昨日は初日を見たいお客さんのテンションも高かったのか反応がよかった。
今日の反応は昨日とは違って控え目な反応でした。
昨日は飲み過ぎ?なんて、ちょっと感じた場面もあった2回目の公演。
いろんなとこが昨日と違って、違いが発見できて。。。
Julieの歌い方も昨日と違ってたり。
煙草の吸い方も左手だったり右手だったり、場面ごとに違うのもおもしろい。
くわえ煙草でセリフ言うのがカッコいい。
♪哀しきチェイサー♪は何度か歌うけど、やっぱり最後に歌うときが一番いいかも。
でも今日はちょっと。。。
木から落ちて足を挫いて、足をひきずりながら歌う場面なのに、
今日は、あれもう治っちゃったの?みたいで。なんだか可笑しくて笑えました。
昨日は足をいたわりながらひきずって歌うとこがカッコよかったのに。
これからはやらないのかしら、今日の夜の部はどうだったろう。
毎日、ご自宅のテーブルを拭いているから
カウンターの上を拭く格好が主婦っぽくて笑えます。
今日も感じたぶ厚いカーディガン着てサンダル履きで歌うシーン
歌はカッコいいのに、なぜあんな格好で歌うんだか???
もう少しカッコいいバーテンの新太郎さんにしてほしかったわ。
久世さんのときには歌うJulieはカッコよく表現してくれたのに。。。
何回も見れば見慣れる?
イケテナイJulieは見慣れたくなんかないなぁ。
今日は14列で観たけどJulieのお腹は、ご立派でした〜
ホッソリなランちゃんの隣でちょっと。。。でした。
でも内容がいいです。
ピアノ伴奏もとっても良かった。
楽しい場面では弾んだリズムで弾けて、
やりきれなくて切ない場面のあとでは、ピアノの切ないメロディーに泣けちゃう私でした。
新太郎さんが鍵盤たたく場面もいいです。
今日のカーテンコールでは「ランちゃ〜ん」の掛け声が多かった。
お芝居のときには共演者の方に遠慮してジュリーコールはしていなかったけど
今日は、大きな声でコンサートのようにジュリーコールしました。
あ、昨日もジュリーコールしちゃったけど。
昨日は会場で早々DVDの申込みしました。
今日はランちゃんファンが大勢並んで申込みしていました。
あ、それから会場で澤會の加入申込み書が置いてありました。
待ち焦がれていた人は即刻加入でしょうか。
最後の場面、
刑を終えた麻里亜(ランちゃん)さんが「フェアウェル」に「ただいま」と入って来て、
長いことず〜と待っていた新太郎さんは、いそいそとコーヒーを入れる。
さて、これからってところで幕がおりる。
映画のラストみたいな終り、とってもオシャレな終わり方です。
こんな素敵なお芝居だからこそJulieのお腹、なんとかならないのかなぁ。
って何度もしつこい。。。
あ、毎日、自分の差し入れのうな重、食べてたらお腹はそのまんまかなぁ。
東京初日までには、なんとか。。。
[4.6ブログより転記] 初日の舞台を見る前に京セラドームに行ってきた。 Julieの手形を見に行ったのに野球のオープン戦と重なって。 ヤクルト×阪神戦。 試合開始前からぞくぞくと集まる阪神ファン。 平日の早い時間だと言うのに。。。 って私も会社休んでお芝居を見に大阪に来ているんだわ。 レンストランに入れば私達以外全員阪神のユニフォームを着ている。 髪を阪神カラーの黄色に染めてる人も。 阪神戦を横浜スタジアムでしか見た事がないので本場、 大阪の阪神ファンを見て凄さに驚いたし、もちろん私も阪神ファンなので妙にテンションが上がって、このまま京セラドームで野球を見たいなんて思ってしまった。 |
そんなウキウキのテンションで見た初日。
席もJulieとの距離も程よい席でしかも真中あたりで。
歌ってる新太郎さん、セリフを言う新太郎さんと何度か目が合ってしまって。。。ドキッ!
幕が開いて最初の場面はお葬式。
遺影を抱いた蘭ちゃん(麻理亜)が舞台真ん中に立っている。
その場面に見とれていたのでいきなり♪哀しきチェイサー♪が聴こえてビックリ。
舞台の上手側で探偵の新太郎さんがウィスキーのボトルをあおりながら歌っている。
翌日は暗転でスタンバイしてる新太郎さんが観れたけど。
2回観て好きな場面が思い出される。
最初は麻理亜さんの依頼を断る新太郎さんなのに
「君に逢いたくなっただけ」と電話で依頼をひき受ける場面。
このセリフは関西弁じゃなかった。
でもこのセリフがあのぶ厚いカーディガン姿でサンダル履き。
まるまる?とした新太郎さん。
格好はイケテナイのにセリフが色っぽい、やっぱりJulieだわ。
そして歌いだす。
そして話は進んで夜景のキレイな場所で会う麻理亜さんと新太郎さん。
色っぽい話はしないんだけど、今度会うときは夜景がキレイなホテルでと約束する。
新太郎さんは「ベットはキングサイズ」でと希望しちゃいます。
ここはいろんなこと想像して。。。
笑えるとこでした。
そして話は進んで夜景のキレイなホテルの部屋で、キングサイズのベットがで〜んと。
麻理亜さんはシャワーを浴びてバスローブ姿。
新太郎さんは?
裸を見せられない体型と昨年、誰かさん福井のコンサートで言ってました。
もちろん、そんな姿にはならず帽子をかぶってコートを着たまま。
新太郎さんは事件の真相をつかんでしまって、そんな気にはなりません。
そして麻理亜さんが殺人を犯したことを知ってしまう新太郎さん。
「君のことをもっと知りたい」と新太郎さん。
身の上話を始める麻理亜さん、そんな麻理亜さんを愛おしく思ってしまった新太郎さん。
「今まで君のこと捨てへんかった男おるんか?」
「いいえ」
「ほな、俺がその最初の男や!」
「それだけは、よう覚えておいてくれ、この先何年経っても」
新太郎さんのセリフ。
関西弁だからよけいにグッっときました。
ここで暗転になりピアノ演奏。切ないメロディに思い切り泣けちゃいました。
そして話はずっと進んでバー「フェアウェル」の場面。
刑を終えた麻里亜さんが「「ただいま」と入って来る。
新太郎さんは、うれしい気持ちをおさえて、いそいそとコーヒーを入れる。
さて、これからってところで幕がおりる。
映画のラストみたいな終り、とってもオシャレな終わり方で、続編が見たいと思えるお芝居でした。
♪哀しきチェイサー♪の歌詞にでてくる
「むくわれない」とか「やりきれない」といった内容がうまく描かれていたお芝居でした。
すわ親治さん演じる女装の大学の先生。
新太郎さんに秘密を暴かれて切々と訴える姿に涙がでました。
不良少年役の名前がわからない役者さん、いい味だしてました。
最後は警察官になったりして、ほわっとした気分になれました。
初日と、翌日、まだセリフもこなれていなかったけれど、いろいろ手直しもあり、
変化も楽しめてよかったかな。
大阪も明日が最後。
東京の初日、
劇場も横幅が狭くなりセットの配置もちょっと変わったりするのかな。
東京のお客さんの反応が楽しみ。
[4.7 ブログより転記] 配役とタバコ
昨日、役者さんの名前がわからなくて、なんて書いたら、マキノさんのブログに書いてくださっていた。
アキラ役は小飯塚貴世江さんという女優さんだった。
不良少年役と警察官役、はまり役でした。
新太郎さんの煙草を吸う場面がたくさんあって
ホンモノじゃないよねとか、ちょっと心配だったりしたけど。
やっぱりホンモノじゃくて喉の薬のネオシーダっていうものとか。
煙の心配も健康上の心配も不要だそうです。
煙草の銘柄はキャメルだって。今回は細かなとこまで見えない席で残念。
前方のお席でご覧になるかたはチェックしてみてください。
くわえ煙草がとってもサマになって
煙草くわえた瞬間、新太郎さんはやっぱりJulieになってるぅ。
大阪の千秋楽も無事終って、あとは東京の初日。
バーの舞台装置も東京へ移動。
サザンシアターは舞台の横幅が狭いから、役者さんの立ち位置とか、舞台装置の配置とか変わるのかなぁ。そんな違いを発見するのも楽しみ。
[4.9ブログより転記]
今日はサザンシアターでお稽古。
大阪のドラマシテイーで6公演を終えて、役者さん達の動作もセリフもこなれてきて、
私が大阪で観た初日と2公演目とは大分、変化しているだろうなぁ。
さて今日は、あの間口の狭いサザンシアター、舞台装置はどう配置されるのかしら。
大きなピアノはどうなるだろう。新太郎さんの動きもかわるのかな。
下手や上手へ、舞台袖に消えるJulieも少しだけ。
昨夜はJulieのアルバムのことをあれやこれや想像して
なかなか眠れなかったなんてすごい単純な私。
おかげでJulieが夢に登場。
いつも遠い存在のJulieなのに
某所で遭遇したときのような、とっても身近なJulieでした。
夢の中のJulieは歌ってるJulieじゃなくて、眼鏡をかけた沢田研二だった〜
Julieの夢で目がさめた朝、今日は一日ウキウキ気分でガンバレそう。
朝方見た夢って?
[4.10 ブログより転記]
第21回ミュージック・ペンクラブ音楽賞贈呈式で表彰状をもらう様子が
HMVのHPにででいました。
表彰されるときのJulieのお顔が素敵です。
沢田研二の功績もしっかり把握した記事でとってもうれしい。
ドーム公演のジュリー祭りで受賞したけれど
沢田研二の41年間の功績を表彰してもらったみたいで
41年間、沢田研二を応援してきた私にとっても改めて、とってもうれしい賞でした。
[4.10ブログより転記]
今日は「探偵〜哀しきチェイサー」の3回目の観劇。
大阪で観たときとはちょっと変化してるかしら、セリフもこなれていい感じになったかな。
東京の初日は一番端っこ23番の上手側で。
で、明日は反対側の1番の下手側で。
いろんな方向で見てねってJulieから言われてるみたいなお席。
初めて観る人はどんな反応するかしら。
今日も蘭ちゃん応援団は来てるのかな。
蘭ちゃんコールがでたら私も負けずに?「じゅり〜〜〜ぃ」だわ。
平成20年4月10日(金)晴れ 3回目.紀伊國屋サザンシアター 初日
18:00〜 S席
[4.10ブログより転記] 朝のラッシュみたいなギュウギュウの湘南新宿ラインで帰宅。 横浜に着くまでお芝居の余韻もさめそうだった。 今日は帰宅も遅いので、初日の乾杯はパス。 大阪の初日に乾杯したもん。 さて東京の初日。 劇場ロビーには内田裕也さんからお花が。 元森本マネージャーやスーちゃんからも。 TBS制作部からも届いていたけど、これから何かある? |
お葬式の場面が終って暗闇に新太郎さんがスタンバイ。
今日はもうわかっていたので暗闇のJulieをしっかり確認。
23番、端っこの席、いきなり目の前にJulieが。
舞台袖に置いてあるアンプに座って歌いだした。
大阪では真ん中のJulie。
今日は端っこだけどまじかのJulieのお顔を拝見できた。久々にじっと見つめてしまった。
やはり今日の席はJulieだけを見つめる席だわ。
他の役者さんを見ようとするとJulieが視界に入らなくなっちゃう。
Julieだけを見たい人には美味しいお席でした。
やはり舞台の横幅が大阪より狭いので、袖までの距離が短くてバーもちょっと狭く感じた。
いろんなことが変わっていた。
場面転換もちゃっちゃと、黒子さんも手馴れてきたよう。
大阪よりはスムーズだったみたい。黒子さんも帽子にコートでカッコいい。
新太郎さんのセリフもちょっと変わってたり。
2度目に歌った♪哀しきチェイサー♪
今日はとっても感情たっぷりな新太郎さんでした。
蘭ちゃんのセリフ、初日には力が入り過ぎだったけど
今日は自然に聞こえ、とっても良くなってました。
Julieのセリフは。。。
今日はちょっといい場面で、かんじゃった〜
今日もあの場面で泣けちゃいました。新太郎さんが歌ってるのに涙が。。。
今日はまじかの席で他の役者さん達もじっくり拝見できました。
有馬自由さんと目が合っちゃいました。
カーテンコールでは、蘭ちゃんコール。
もちろん私もまじかの席でじゅり〜〜ぃ!と何度コールしたかなぁ。
私の側にもお勤め帰りの男性、ちょっと遅れてきました。
きっと蘭ちゃんファンだったかしら。
お芝居の時にはいつも言えなかったけど、今回は堂々とコールできるからうれしい。
最後にJulieは時計を見る仕草して、早く東京初日の乾杯したかったのかしら。
[4.11ブログより転記]
昨日のことネットニュースに載っていました。
渋い演技する新太郎さんとダンスする新太郎さんが見れました。
やっぱり写真でもお腹ポッコリなJulieだ〜
昨日、ロビーでKマネージャーが記者達に取材されていました。
昨日の客席の反応は。
やっぱり大阪とはぜんぜん違う。東京のお客さんておすまし?
笑うツボや泣きのツボは人それぞれ、感性の問題だから。
素直に笑ったり泣いたりする私。
マキノさんの思いはお客さんにどれほど通じたかしら。
でも作者の思いと違うところで笑いや泣きがあってもいいと思うけど。
だって「探偵〜哀しきチェイサー」はそんなに小難しいお芝居じゃないもの。
素直に反応すればいいんだと思う私。
新太郎さんの煙草を吸う姿、ネオシーダとわかっていてもやっぱりカッコいい。
煙草を吸ってるときの顔がなんともいいわ〜
新太郎さんていうよりJulieしちゃってた?
その瞬間はJulieのお腹ポッコリだってこと忘れられるもの。
今の時代は健康面で煙草を吸う人はあまり好まれないけど
煙草を吸う姿がカッコいい人って、好きだったなぁ。
氷の入ったグラスにウィスキーを注ぎ、ひとさし指でかきまぜ、
その指をなめる、細かな仕草はやっぱりJulieだわ〜
さあ、今日も渋い演技のJulieを見てこよう。
平成20年4月11日(土)晴れ 4回目.紀伊國屋サザンシアター 夜の部
18:00〜 S席
[4.11ブログより転記]
今日は昼夜2公演。夜の部を観てきた。
既に3回観ているので場面ごとのセリフまで頭に入ってる。
昨日は上手側一番端っこ。
今日は下手側一番端っこ。
昨日は端の席でも舞台もちゃんと見えてJulieもまじかに感じられたのに
今日の端っこは残念ながら舞台が全部見えなかった。
波止場のシーンで新太郎さんが街灯の下でクルクルと回転して
思案する場面は、私の席からは全く見ることができなくて残念だった。
ホテルの場面でも左側奥でセリフを言う新太郎さんが全く見えない。
新太郎さんがピアノの鍵盤をたたくシーンも見えなくて。
あと下手側での新太郎さんがセリフを言う場面も背中しか見えなくて
なんだかなぁでした。
見えない部分がたくさんある席って?
う〜ん。
きっとJulieのシーンを全部覚えているからそう思うのかなぁ。
だって今回のお芝居はどのシーンも全部いいんだもの、やっぱり見たかった。
後ろの席に比べたらJulieは近いけど
遠くても全部が見えた方がお芝居の内容に入っていける。
やはり見えない部分がたくさんあるとちょっとさめてしまう。
こんな感じで今日は涙することもなかった。
それでも細かなチェックはしてた私。
新太郎さんのセリフが昨日とは違うとこも発見。
昨日は「オコチャマ」が今日は「お子様」に戻ってたり。
ウィスキーをかき混ぜる指が人差し指じゃなくて小指だったり。
人差し指のがカッコいい。小指だと料理の味見してるみたい。
あと新太郎さんの髪型。
最後は横わけじゃなくてオールバック。
Julie、横わけよりオールバックの方がカッコいいよ。
最初からこの髪型だったらいいのに。
最後に♪哀しきチェイサー♪を歌う新太郎さんと一瞬目が合った気がした。
斜めこっちを向いて歌う新太郎さん、私の後ろは壁だもの。
ありがたく新太郎さんいやJulie光線頂きました。
歌い終えてバーカウンターに戻る新太郎さん。
今日はあくびをしたりして。
そこへ麻里亜さんが登場。あれ今日は「ただいま」って言った?
新太郎さんの表情が見せ場。
麻里亜さんを愛おしそうに見つめる新太郎さん、いい表情でした。
セリフがないJulieって、やっぱりあの眼差しがいいんだわ〜
カーテンコールは今日も蘭ちゃんファンがはりきって。
あちらは集団でコール。
私も何度かジュリーコールしたけど、コンサートのようには叫べないなぁ。
だって他の役者さん達もいるし。。。
終演後のロビーで加瀬さんに遭遇。
思わず、「きめ今」のお礼でもなんて思っていたら
「よかった!、おもしろかった!」と私の後ろにいたK氏に話しかけていました。
それから楽屋に行ってJulieにも感動を伝えたのかな。
偶然にも加瀬さんの生声聞いて、ちょっとうれしくなり劇場をあとにした。
あと、何回行けるかな。
[4.12ブログより転記]
同じお芝居を4回も見るとJulieのセリフや役者さんのセリフまでうかんでくる。
それなのに昨日は雑念でお芝居に集中できなかった。
で、さめて見てるときっていろんなことが頭をよぎってしまう。
「一つのシーツに包まって」のセリフでは、誰かさんがラジオで語っていた○○さん宅のベッドメィキングのことが思い出されたり。
カウンターを拭く仕草でも毎朝、○○さん宅のテーブルを拭くご主人を思い描き
ラストシーンでコーヒーを入れるシーンまで○○さん宅を想像していた。
昨日は加瀬さんがお見えでした。
ブロブにも「凄くお洒落でセンスの良いお芝居でした」と書かれています。
Julieの体型に「大きくなったみたい?」と。
「きめ今」のときよりふくらんで見えたってことなんだわ。
やっぱりJulieのお腹周りを見てしまうと、ハウスキープより、体型の管理をしてほしいわと思う私。
この頃はまだ望みを持っていた?のね私、今では、まあるいカーブもしっかり受け入れられるようになって、オトナになった?
[4.13ブログより転記]
心配していたJulieの体型。S田組は終演後にお食事会。
焼き肉じゃなくてお鮨。S田座長もご一緒かな。
あんまり食べるとますます。。。。
Julieはみんなの半分にしておかないとね。
やはりスマートな新太郎さんにはお目にかかれそうもないみたい。
次回見るときには気にしないでお芝居に集中できるといいんだけれど。
[4.14ブログより転記]
昨日は休演日で出演者も今日は新鮮な気分で演じたのではないかしら。
新太郎さんとバッチリ目が合っちゃう席で見た友は、体型は見慣れちゃったから気にならなかったって。
あの体型を見慣れちゃうのは。。。
あ、きっとお芝居に入り込んで気にならなかったのねぇ。そういうことにしておこう。
そうそう、ニュースが二つ。
東京ドームのジュリー祭りのDVDが80曲全曲で5月に発売されるとか。
そろそろ澤會からお知らせが届くかしら。
DVD収録は18日だって。あ、私が観に行く日だわ。
私が気にしていた新太郎さんの髪の色。
Julieの髪の色がちょっと変わって栗色からチョコレート色?に変わっていたそうです。
探偵にしてはちょっと目立つ色だったものね。ちょっとおさえた色で地味な探偵さんになったかしら。
次回観るときは真っ先に髪の色見なくちゃ。
[4.15ブログより転記] 探偵の飲むお酒
「探偵〜哀しきチェイサー」で新太郎さんがお酒をの飲む場面が多い。
煙草は吸わないので銘柄は気にならなかったのに。
お酒を好む私は舞台で新太郎さんが飲む銘柄が気になっていた。
大阪初日に真ん中で観たときには、Julieばかりを追うのではなく他の役者さんの演技に涙したり、忙しかったのでそんな余裕はなかったけれど。
東京初日には前方で観ていてウィスキーの銘柄はシーバスかなと。
あとホテルで飲んでた缶ビールもバドワイザーかなと。
シーバスもバドワイザーも私が好んで飲んでいたものだから。
マキノさんがブログでお酒と曲のタイトルを書いてくれていた。
やはり探偵の雰囲気に合う銘柄を選んだようです。
ソーダとジンジャーエールはマキノさん指定のウィルキンソン。
ビールはなんとなくハイネケンだそう。
ウィスキーもなんとなくシーバスだそう。
ピアノの上に置いてあるお酒はバーボンだった。マキノさん指定のワイルド・ターキー。
ホテルでの缶ビールもマキノさんが指定。
滝本さんの焼酎は白波、鹿児島出身のすわさんだからとか。
バーカウンターでウィスキーをストレートで飲む新太郎さんの顔の表情が好き。
探偵の仕事が報われなくてやりきれなくて飲んだくれる新太郎さんがあおるように飲むお酒はバーボン。
飲んだくれてぶざまな探偵をカッコよく表現するためにはやはりバーボンなのね。
今回のお芝居は煙草とお酒が重要な役割を果たしている。
やはり探偵にはお酒と煙草は必須アイテムなのだろうけれど
今の時代はお酒も煙草もやらない探偵さんもいるかもしれない。
昔はウィスキーを好んで飲んでいた。
若い頃は大勢で飲むより二人でオシャレなバーのカウンターで飲むことが多かった。
料理屋さんのカウンターで日本酒を飲むこともあったけれど
やはりちょっと暗めの照明で雰囲気のあるお店が好きだった。
Julieと同じ年の兄が最初に連れて行ってくれたのが横須賀にあるちょっとオシャレなバーだった。
まだ未成年の私、ちょっと背伸びしたい高校生のとき。最初に飲んだお酒はジンライムだった。
アキラ少年みたいな私だったかしら。
新太郎さんのバーテン姿、そんな昔の私を思い出させてくれました。
新太郎さんに作ってもらうカクテルは
ウォッカとライムジュースとジンジャーエールで作くるモスコミュールがいいな。
指で味見なんかしてくれたら最高なんだけど。
帝国ホテルのJulieのトークショーでもワインのほかにモスコミュールやウィスキーの水割りなんて飲んだりしたけど、最近はワインだけだったかしら。
お酒でトークショーに思いを馳せるなんて、Julieのお話しよりお酒?
[4.16ブログより転記]
桜もすっかり散って葉桜だけど、職場の八重桜がキレイ。
サザンシアターの新太郎さんが気になり、席が確保しやすい平日になんて思うけど
6月から始まるツァーの方が楽しみなので満開の八重桜を眺め、職場でガマンの子して。
ガマンできるコトだってあるんだぁ〜私。
その代わりロックなJulieを追いかける時には勢いがついちゃいそう。
今回のお芝居をまだ4回しか見ていない。
大阪初日と翌日の昼の部。
東京初日と翌日の夜の部。
やはりお客さんの反応は大阪と東京は違う。あと昼の部と夜の部でも違うような気がする。
それと今回の場合はJulieファンだけでなく蘭ちゃんファンも多い。
ファンが多くいるときとそうでないときも違う。
演じる側も日を重ねるごとにセリフや演技もこなれて、セリフがなくなったり変わったり、
Julieや蘭ちゃんだけでなく他の役者さん達も余裕がでてきて遊びが加わったりして、日々進化していくのがお芝居だろう。
だからこそ何度か足を運ぶ楽しさがある。
あ、Julieのお芝居だからといって総てがそうだとは限らない。
昨年は2回で終ってしまったなんてこともある。(Julieごめんね)
今回は「探偵」を描いたお芝居なのでハードボイルドなのかと思っていたら初日に、あれ違うかなと。すでに耳に馴染んだJulieの関西弁。「探偵」が関西弁。この時点でハードボイルドには感じられなかった。
そして脇役の人達の役柄も人情喜劇にでてくるような人達。
マキノさんは関西の人情物語を織り交ぜて泣きも笑いも見せてくれた。
肩のこらない、小難しくないお芝居にしてくれている。
なので今回の笑えて泣けるこのお芝居を最初に大阪で見てよかったと思う。
大阪の人は反応が自然。
滝本さんがでてきただけでみんな笑う。でもその笑いの中で涙がこぼれる私。
笑う場面じゃなくても可笑しいこともある。
演じてる役者が予期せぬ笑いだってある。悲しくもない場面で泣けることもある。
笑って泣いて、素直に反応すればいいと思う。
人の感性などそれぞれ。
その人の人生でどれほどの経験をしてきたかによっても感じ方が違う。
これからご覧になる方、素直に反応して笑って泣いてください。
感性の違いで泣けない人もいるかもしれませんが。
たった1度しか見なかった人、DVDで新たな感動がみつかるかも。
大阪初日で私が大笑いした場面。
マキノさんの狙いとは違うとこで笑えました。
写真が削除された場面。
渋い演技をする「探偵」新太郎さんの、あのダンスは笑えました。
あの場面も人情喜劇のひとこまかしら?
どんなJulieでも大好きな人には叱られちゃいそう。
マキノさんが描きたかった「むくわれない」とか「やりきれない」な部分をJulieの演技に感じ取り、歌に涙がこぼれました。
Julieったら、笑わせてくれたり泣かせてくれたり、やっぱり役者沢田研二だわ〜
と思えるお芝居です
[4.17ブログより転記] お芝居で歌われる曲
でも仕事中に劇中で歌われた曲が頭の中でグルグルとして。
Julieと蘭ちゃんが一緒に歌う曲が好き。
何度聴いても泣けちゃう。
マキノさんがブログに曲のタイトルを書いてくださっていた。
第一幕
M1 「警察歌」
M2 「探偵(哀しきチェイサー)」
M3 「さよならのマリー」
M4 「サイレンは鳴っている」
M5 「フラレ男のヨーデル」
M6 「鎮魂」
第二幕
M7 「兄ごころ」
M8 「酒場の夜に」
M9 「探偵(哀しきチェイサー)」(リプライズ)
M10 「殺人事件」
M11 「探偵(哀しきチェイサー)」
M1がオリジナルとは。
明日は曲名もわかったので、じっくり聴いてこよう。
M2、M9、M11
新太郎さんの歌い方、また変化してるかな。
もちろん、名探偵の新太郎さんの演技も確認しなくちゃ。
明日はDVD撮り、昼の部、夜の部、どっちかな、それとも両方?
観てる私は緊張しないけどJulieはどうかな。
[4.18ブログより転記] お芝居中日
昨日、仕事中に新太郎さんの歌う声が頭をグルグルとして。
あの眼差しを思い出して、ついに電話。昼の部も。
今日は一日Juie三昧。
カメラの真ん前
Julieの視線が。期待しちゃう〜
13:00〜 B席
[4.19ブログより転記]
18日昼の部、1週間ぶりの観劇。
夜の部だけのつもりが昨日、ついついDVD撮りってことで予約してしまった。
センタブロック中央にカメラが3台。
14列両サイドに2台、前方両サイドに2台。
今日の席はカメラの前のB席19列。
真ん中で見るのは大阪初日以来。全体が見渡せて見やすい。
DVD撮りのせいかやはり真面目?に。
1週間ぶりで変化?
ウィスキーのソーダ割り、
今日は指でかきまぜて指をなめ濃さを確認する仕草がなくなっていた。
楽しみにしていたのに残念。
新太郎さんが新聞見てた。
あ、これは夜の部だった、どっちだったかな。
ホテルの場面、
新太郎さんの声、涙声だったような。
残念ながら遠くて顔の表情がわからなくて。
遠くに届く視線、こっちを見てる?
あ、後ろのカメラ見てる?
M8の♪酒場の夜に♪
今日もココロに浸みて泣けました。
カーテンコールで私の前列から会場に響く大きな蘭ちゃんコール。
昔もキャンディーズにあんなふうにコールしていたんだろうなぁ。
私も一番後ろの席から「じゅりぃ〜〜」って叫んだけど
コンサートのように大きな声は出せなかった。やっぱり他の役者さんに悪いかなぁなんて。
でも蘭ちゃんコールだけっていうのもちょっとさみしい気もするし。
あんまり難しく考えなくてもいいのかなぁ。
平成20年4月18日(土)曇り 6回目.紀伊國屋サザンシアター 夜の部
18:00〜 S席
[4.19ブログより転記]
18日夜の部。10列センタブロック。
顔の表情がわかる席。
何度も観ていて、次はどうなるってわかっていてもやっぱり、真剣に見入ってしまう。
1週間ガマンしていたせい?
全体を見渡せる席なのに、Julieばかりを追ってしまう。
M4の♪サイレンは鳴っている♪
新太郎さんの目が斜めこっちを見てると思った瞬間、新太郎さん、ちょっと咽ちゃった。
飲んで歌うって、ちょっと大変そう。
ウィスキーのソーダ割り、ソーダいっぱい入れちゃう新太郎さん。
やっぱり指の味見はなくなっていた。もうしないのかなぁ。
M8の♪酒場の夜に♪
Julieの声と蘭ちゃんの低い声がとっても耳にここちいい。
昼の部でも泣けて、また泣けちゃった。
とってもいい曲。ピアノ演奏だけのときもいいな。
M9の♪探偵(哀しきチェイサー)♪
バーボンを浴びるように飲みながら歌う新太郎さん、Julieの飲んだくれた演技最高でした。
休憩時間にちょっと一般人?がJulieの話題。
「沢田研二ってうまいよなぁ。○○っているっていっても腹だけだよなぁ。」
ちょっとオマケがついちゃった。やっぱりそう見えるんだものしかたないね。
Julieのこと、褒めてもらうって自分のことのように嬉しい。
この言葉を聞いた後の2幕目。
お腹まわりがやっぱり気になったけどそんなことを忘れさせてくれるJulieの歌。
ホテルの場面、最後のセリフ、涙声の新太郎さん、切なそうな顔の表情が素敵でした。
DVDではどっちの角度からの映像かしら、できれば私の見た方向だったらいいな。
波止場のベンチで缶コーヒーを飲む新太郎さん。
缶コーヒーに両手を添えて飲む姿、ラッコのように見えてとっても可愛いと思えるのは私だけ?
カーテンコールで蘭ちゃんコールちょっぴりあったけど
Julieコールはなし。私も叫ばず。
土田早苗さんがお見えでした。
昼の部と夜の部、どちらの映像が使用されるかな。
DVDの発送は8月下旬。
[4.20ブログより転記]
こんなときがやってくるといつも思いながら。
今朝のニュースで驚いた。岡本信さんはお風呂場で亡くなったという。
昨夜は体調が悪くてお風呂をパスした私。お風呂に入るってけっこう体力を消耗するので最近は体調がすぐれないときには用心をしている。
でも、いつか訪れる日を心配してもしかたないのでそんなときが、いつきてもいいように悔いのない日々を過ごそうと。
前向きにイキイキと暮らしていくにはJulieが必要な私。
でも突然やってくるかもしれないそのときが。
Julieにも私にも。
だからJulieが活躍しているときには、できるだけ見ておきたいと思う。
そして私の体が動けるうちに。
Julieはあと10年頑張ってくれるようだけど、最近の私、体力や気力が衰えていくのがわかる。10年はちょっと無理そうなので、とりあえず還暦まで、あと3年は頑張ってみようかと。
今年の6月からのツァーは、そんな思いでチケットの申込みをした。
仕事にコンサートに、無事日々がのりきれることを願うだけ。
GS世代のひとが次々に逝ってしまってJulieもニュースを知ってショックだったでしょうね。
明日、Julieはどんな思いで舞台に立つかしら。
昨日、ココロ公演事務局から連絡があった。私の希望したチケットがとれたと。
で、明日、急遽見に行くことに。
[4.20ブログより転記]
昨日のカーテンコールではJulieが「壁ヌリ」をしたという。
18日の夜に真ん中で見ていて、カーテンコールでJulieが最後に手を振っているんだけど、その手が上や下へ、そして左や右に動く。
もちろん私、Julieと同じように上や下、左に右に動かしていたら
蘭ちゃんが横を見てJulieのその仕草にウケていました。
で、ついに「壁ヌリ」になったのかしら。
さて、明日はどうだろう。
ジュリ友から聞いていたJulieの髪の色。
しっかり確認して、栗色からダークブラウンになっていました。
ほんとうはロマンスグレーの探偵さんが見たかった私。